栃木県那須塩原 スープ入り焼きそば 元祖は こばや 釜彦食堂?ケンミンショー お取り寄せ
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今回紹介する番組は、秘密のケンミンSHOW 栃木やきそば熱烈愛 スープ入焼そば 宇都宮やきそば 長崎のミルクセーキ
2015年8月13日(木) 21時00分~21時54分
放送日(YTV系列)です。
放送内容
- 栃木県のラーメンにしか見えない栃木スープ焼きそばとは?
- 栃木県の宇都宮焼きソバの流儀はお客さんがテーブルに置いてあるソースで自分好みに味付けるソースインソース焼きそば?
- 長崎のミルクセーキは飲まない?食べ物だった?
- 長崎県島原市のこだわり和スイーツとは?かんざらし、カス巻、とら巻、ざぼん漬け
スープ入り焼きそば(スープ入焼きそば・スープ焼きそば)とは?
栃木県の観光のへそと呼ばれる1200年の歴史をもつ150ヶ所の温泉が集まる那須塩原「塩原温泉郷」には、
栃木ケンミン垂涎のラーメンの様な焼きそばが有ると言われています。
その特徴は、
- ラーメンの様に丼で提供される
- 鶏ガラまたは醤油味のスープがウースターソースの焼きそばとマリアージュ?
- 具はキャベツがタップリ
- 味はスープのみ飲むとラーメンだが焼きそばと一緒に食べると焼きそばのソース独特の甘みと香りのある味に変化する。
- 発祥は「釜彦食堂」説と閉店した「新生食堂」と説がある
「新生食堂」のスープ入り焼きそばレシピは、「釜彦食堂」がお店のスープの味に合わせて改良し引き継いでいる
有名なのは「釜彦食堂」、「こばや食堂」の2店舗で、どちらも元祖を主張しています。
釜彦食堂
元祖スープ焼きそばで著名な那須塩原の釜彦食堂でいただくよ。 pic.twitter.com/0jnqqVUcCf
— じゅんぼー (@j7354new) June 13, 2014
- 1955年(昭和30年)頃 「元祖」を主張
- 具は野菜と鶏肉
- 全体的には香辛料の風味が強い
- スープ入焼そば
- 店舗名
- 釜彦食堂
- 住所
- 栃木県那須塩原市塩原2611
- 電話番号
- 0287-32-2560
- 営業時間
- 11:00~15:00 売り切れ次第閉店
- 定休日
- 不定休
こばや食堂
塩釜温泉付近の「釜彦食堂」
スープ入り焼きそば頂きました。美味 (@ こばや食堂 in 那須塩原市, 栃木県) https://t.co/YmABLEnpgW pic.twitter.com/GEwoGMMKWR
— かっぴー (@otontontan) May 23, 2015
- 「新生食堂」という食堂の裏メニューがルーツ
- スープ入り焼きそば
- 麺にはラーメンの縮れ麺を使用
- 具はキャベツと豚肉を用
- ウスターソースの味が強い
古町温泉付近の「こばや食堂」
- 店舗名
- スープ入り焼きそば
- 住所
- 栃木県那須塩原市塩原795
- 電話番号
- 0287-32-2371
- 営業時間
- 11:00~15:00
スープがなくなり次第終了- 定休日
- 不定休(主に水曜日)
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まとめ
青森県の「つゆ焼きそば」なら食べた事はあるのですが、
こちらは平麺でした。
味は見た目の黒さとは裏腹にソバの味は濃くありませんでした。
これは平打ち麺が、スープを吸いやすいのでスープの味が麺に染みこんで
調度良い濃さになった結果なのかな?
と思いました。
なので、「塩原のスープ入り焼きそば」も
ラーメンの味に近いのか?焼きそばの味にちかいのか?
是非、味わってみたいです!
本日は、当ブログをご覧いただき有難うございました。
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