ケンミンショー 広島県 宮島 あなごめし ミシュランガイド ふじたや 7月14日
広島県の宮島が発祥の夏の絶品スタミナ丼「あなごめし」がケンミンショー(2016年7月14日)で紹介されます。
宮島沖の貴重なブランド穴子”金あなご”を使う「ふじたや」の高級「あなごめし」はミシュランガイドにも掲載?
あなごめし とは?
発祥は、明治時代に遡り、旧山陽鉄道宮嶋駅(現・JR西日本・宮島口駅)の上野他人吉が経営する茶店・現「あなごめし うえの」で、宮島の郷土料理「あなごどんぶり」をヒントに、プランクトンが豊富な宮島沖の小魚をエサとしている黄金色に輝く穴子”金あなご”を秘伝のタレで蒲焼きにし、タレがかかったふっくらご飯や穴子のアラで炊き込んだご飯に乗せた弁当を駅弁として販売したものが広がった宮島の郷土料理です。
→ ケンミンショー あなごめし 広島 宮島 うえの 弁当 値段 お取り寄せ 7月14日
ミシュラン一つ星を獲得した広島県「あなごめし ふじたや」
ミシュランガイド広島2013に紹介された「あなごめし」専門店で、シュラン1つ星を獲得しています。
「あなごめし うえの」のご主人も語っている通り現在の穴子の収穫の問題として、不漁や漁師の世代交代が無いなどの理由で漁獲量が減っており、他の地域(韓国産含む)から仕入れている穴子を使用しているお店が多いのですが、ふじたやさんは地元の相場の倍近い値段から分かる通り、貴重な地元宮島産の穴子”金あなご”を使っています。
※宮島で「あなごめし」の相場は、1400円ほどですが、「あなごめし ふじたや」の「あなごめし」の値段は2300円です。
メニューは飲み物、小鉢を除けば「あなごめし」のみです。・
地元の穴子に拘っているのは身が詰まっていて心地よい弾力のある食感。
そして、上品な薄めのタレは値段を説得させる力が有ります。
適用される時は丼に大きな木蓋が被されており、蒸された状態で提供されます。
ご飯は炭火で炊くのでほんわりしています。
また、お吸い物は牡蠣のお吸い物が提供されます。
一品一品の拘りと丁寧さがミシュラン一つ星に繋がったのではないでしょうか?
ふじたや 店舗情報
住所:広島県廿日市市宮島町125-2
TEL:0829-44-0151
営業時間:11:00~17:00
定休日:不定休
住宅街の料亭っぽい店舗で大きな”しゃもじ”が目印です。
まとめ あなごめし うえの
あなごめし発祥の「あなごめし うえの」については別ページに投稿しています。
コチラもよろしくお願い致します。
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また、秘密のケンミンSHOW夏SP!で紹介されるエントリーは以下をご覧下さい。
沖縄 島豆腐 →
津軽美人 →
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