プロフェッショナル ロボット義足 遠藤謙 プロフィール/高校の後輩の足切断がキッカケでMITでバイオニクス義肢を開発10月31日


プロフェッショナル(2016年10月31日)は、「世界が驚いた!ロボット開発者スペシャル」として、足を無くした障害者の能力を引き出す「ロボット義足」の低価格で販売実用化を目指すMIT出身のソニーコンピュータサイエンス研究所研究員、遠藤謙(えんどう けん・38)さんが取り上げられます。
遠藤謙は、高校のバスケットボール部の後輩が癌で足の切断した事がキッカケでロボット義足の開発に従事しています。
そして、その市販前のロボット義足のプロトタイプが完成し、被検の為、高校の後輩が遠藤謙さんの元に訪れます。

※今回の投稿TBSは「夢の扉」(2012年11月11日)で紹介された遠藤謙さんのエピソードを中心に構成しています

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プロフェッショナル・仕事の流儀に登場する遠藤謙さんの簡単なプロフィール

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経歴

帰国後ソニーコンピュータサイエンス研究所研究員となり、2014年に男子元陸上選手為末 大氏とロボット義足を開発するベンチャー企業「Xiborg(サイボーグ)」を立ち上げ代表取締役に就任しました。

その他、以下の代表を努めています。
・D-Leg(途上国向けの義肢装具の開発、普及を目的)
・See-D(途上国向けものづくりビジネスのワークショップやコンテストを主催)

バイオメカニクスの研究に従事しており、人間の身体退能力の拡張の研究に取り組んでいます。

研究内容

また、2012年には、世界で最も権威のある米国MITが発行する技術雑誌「テクノロジー・レビュー 」の「35才以下の世界的イノベーター35人(TR35)」として選出されたエンジニアでも有ります!

遠藤謙さんは、大学生(慶応義塾大学)の頃からヒューマノイドロボット(2足歩行の人間型ロボット)の開発を専攻しており、ロボットのデザイン、プログラミングを学んでいました。

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ロボット義足開発のキッカケ

そんな遠藤謙さんを変えたのが大学在学中に、高校の後輩が癌(骨肉腫)にかかり足を切断するというショッキングな出来事でした。

その足切断という障害が引き金となり、人に役立つロボットの開発を志す事になりました。

人に役立つロボットの開発をしたいと考え2005年、2005年に慶応義塾大学の博士課程を中途退学し、アメリカのMIT(マサチューセッツ工科大学)に留学しました。

その理由は、2004年に出会ったMITのヒュー・ハー教授が足が無い義足の教授で生き方に感銘を受け、ヒュー・ハー教授に師事しロボット義足を開発に取り組みました。

通常の義足との違い

通常の義足は、足首部分を支点にしバネでカーボン製の板でジャンプする要領で歩くのですが、その場合、背中や腰に大きな負担がかかります。

しかし、遠藤謙さんの開発したロボット義足は足首にモーターを採用し、人間の踵と同じ働きを持たせる事により義足装着者の体の負担を軽減する仕組みになっています。

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※遠藤謙さんが開発しているロボット義足についての詳細は動画をご覧下さい

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師匠ヒュー・ハー教授の名言

遠藤謙さんには障害者に関して、MITのヒュー・ハー教授の言葉が突き刺さっています。

この世に身体障がい者は存在しない。ただテクノロジー(技術)のほうに障害があるだけだ。

ヒュー・ハー教授は17歳の時、アイスクライム競技(氷の壁を登る競技)で凍傷にかかり両足(膝下)を切断しました。

しかし、ヒュー・ハー教授はアイスクライム競技用の義足を開発し、足があった頃に登れなかった山に登るまでになりました!

ヒュー・ハー教授は健常者以上の能力を引き出す義足の開発に成功したのです。

遠藤謙さんによれば、足が無い為、体重が軽くなり負担が軽くなった理由もありますが、岩肌に合わせた義足をその都度交換できるメリットもあったとの事です。

■ヒュー・ハー教授 バイオニクス義肢/基調講演動画

ヒュー・ハー教授の言葉が遠藤謙さんに響いており、彼はこう望んでいます。

と言う夢を持っています。

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まとめ 編集後記

遠藤謙さんは、「身体障がい」という言葉を無く為にどうすえば良いかのり想像を、足の障害を眼鏡に例えていました。

視力が悪い人が眼鏡をかけると良く見える様になる。また眼鏡は色々なファッショナブルなデザインの物も出回っている・・・

つまり、足に障害を持つ人がロボット義足により普通に歩けるようになり、ロボット義足を覆うパーツもファッショナブルなデザインの様になれば、「身体障害」という偏見は無くなる!

と言う意味ですね!

デザイン面では以前プロフィールでも紹介された義肢装具士・臼井二美男の様な機能、ファッションの両面を持ち合わせるロボット義足が市販化されてま素晴らしいですね!

本日は最後までご覧いただき有り難うございました。

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