青空レストラン カシスケーキ お取り寄せ 7月30日 青森カシス ジャムの作り方やレシピ♪


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青空レストラン(2016年7月30日放送)で紹介される食材は、青森県青森市の「カシス」で「あおもりカシスの会」石岡大亮名人、葛西名人の案内で「あおもりカシス(黒房すぐり)」の収穫とお取り寄せです。
あおもりカシスのムースが堪らない「カシスケーキ」(甘精堂・シュトラウス)のお取り寄せは見逃せません。
そして「あおもりカシス」のレシピは青森県の食材に拘るフランス料理レストラン「ラ・ボスコ」シェフが、「あおもりカシスソースのローストビーフ丼」を紹介します!
ゲストはモデルのラブリさんです。

カシスとは?

ベリーの王様カシスはブルーベリーと比べ「抗酸化作用」が強く、美肌、血管若返りの効果が有ると言われる「ポリフェノール」は約2倍、眼病予防・目の働きを高める効果が有ると言われる「アントシアニン」は約3倍有り、ビタミンCはレモンの2倍と云われています。
他にもミネラルも多く含みます。

主に冷涼な地域で栽培されており、原産国として北欧やニュージーランド、カナダが中心で、収穫は7月から8月です(南半球のニュージーランドは1~2月)。

2メートル弱の高さの低木に身をつけ、その実の色は赤黒色でブルーベリーによく似ています。

味は甘酢っぱさと微妙に渋い味がします。

カシスはカシスオレンジやカシスウーロンなどカクテルで女性に人気ですね。
カクテルにすると甘さと飲みやすさが強調されます。

あおもりカシスとは?

日本にはドイツより明治元年(1868年)伝わりましたが、料理に向かないうえ、栽培が難しく日本でカシスの栽培が根付いたのはここ数年です。

現在日本でのカシスの生産は90%が青森県青森市で行われています。

青森の気候が冷涼な地域であるので栽培に向いているのと「ベリーの王様カシス」と呼ばれる程栄養価が高かった事に着目し昭和52年、弘前大学の農学博士の手ほどきで開始され栽培は農協婦人部が行いました。

そしてブランド名が「あおもりカシス」と命名されました。

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あおもりカシスレシピ

カシス ジャム 作り方

カシスジャム

出典:AOMORI CASSIS http://www.aomoricassis.com

他にも
・冷製スープ
・青森の地鶏「シャモロック」のカシスソースがけ
カシスケーキお取り寄せ出来ます
・乾杯メニューあおもりカシスソースで作る「ローストビーフ丼」
が紹介されます。

「カシスケーキ」(甘精堂・シュトラウス)お取り寄せ

青森のウイーン菓子の名店「シュトラウス」(株式会社 甘精堂本店)社長にしてウイーン菓子の匠(オーストリア国家公認製菓マイスター)三浦祐一さんが作るケーキで、チョコレートのスポンジに青森カシスを使用したカシスムースと、中央にはバニラビーンズ入りのバニラババロアのケーキです。

三浦祐一さんは、平成27年度「青森市匠の職人表彰」を受賞しています。

三浦祐一さんの和菓子店「甘精堂本店」では青森カシスを使った「かしす羊羹」を販売しています。

カシスジュース、カシスジャム

まとめ

カシスのムース入の「カシスケーキ」はお取り寄せしたいですね。

ケンミンショーでやっていましたが、札幌の夜のお酒を飲んだ後の締めは、パフェを食べるシメパフェが流行っているそうです。
そしてシメパフェに合うお酒を提供してくれるバーもあるそうです。

スイーツってリキュールが入っていたりするのでお酒との相性も良いんですよね♪

カクテルは、カシスオレンジが好きなので「カシスケーキ」を食べてシメケーキにしてみたいです。

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