和三盆プリン 通販でお取り寄せ!青空レストラン@夢菓房たから 高松市/ばいこう堂
和三盆は香川県に伝わる淡い黄色の砂糖で味も円やかな甘さです。
青空レストラン(2016年5月7日)では、ゲストに森山良子さんを迎え、東かがわ市「ばいこう堂」の和三盆(和三宝)でのお菓子作りと、和三盆プリンのお取り寄せが通販で紹介されます!
和三盆のとは?その由来は?
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諸説有りますが、今回の青空レストランのロケ地ばいこう堂さんでは、押舟切櫂法、研ぎを数回くりかえし盆にとる作業工程が和三盆(和三宝)の由来との事です。
香川県での和三盆の歴史
和三盆の原料となるサトウキビは、江戸時代、今回の青空レストランが開かれる香川県(高松藩)に奄美大島(薩摩藩)より伝わりました。
薩摩藩のサトウキビは門外不出でしたが、奄美大島の関良介が四国遍路の途中、行き倒れとなり、偶然通りかかった医師向山周慶が治療し助かりました。
実は向山周慶は池田玄丈という医師の弟子で、池田玄丈は八代将軍徳川吉宗が糖業を推進した事により高松五代藩主松平頼恭(よりたか)公から砂糖づくりの手法の確率を命ぜられており、関良介は命の恩人に対し、奄美大島のサトウキビと砂糖づくりの技術を伝えて黒糖が精製され、その後、酒絞りの技術で寛政2年(1790年)白砂糖の精製に成功しました。
和三盆 作り方 精製方法
※「ばいこう堂」での和三盆作りの製法は、押舟切櫂法と呼ばれ、白下糖から研ぎと呼ばれる蜜を取り出す作業を三回繰り返すそうです。
和三盆作 お取り寄せ
今回は、ロケ地の「ばいこう堂」さんの和三盆と「和三盆プリン」のお取り寄せです。
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青空レストラン通販公式サイトは放送開始と同時に売り切れますが、青空レストラン公式通販サイトと同じ商品「和三盆」(ばいこう堂)のお取り寄せが通販サイト「楽天」からお取り寄せが可能です。
2020年5月23日更新:青空レストラン通販公式サイトでは販売終了しました。
まとめ 和三盆プリン お取り寄せ
青空レストランで紹介されたのは高松市のでした。
2020年5月23日放送「全国生産者応援プロジェクト生産者応援SP~中国・四国編」
夢菓房たからのオンラインショップからのお取り寄せはコチラ
ローソンで一時期、和三盆プリンを販売していたので食べてみたら、甘さがくどくなくてハマってしまいました。
和三盆プリンはマツコの知らない世界でも紹介されていました。
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本日は、当ブログをご覧頂き有難うございました。
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