青空レストラン 砂里芋(さりいも)村上牛のしぐれ煮 お取り寄せ 新潟県 /里芋ポタージュ レシピ 10月15日
青空レストラン(秋の里芋&牛肉SP・2016年10月15日)では、新潟県の水はけの良い砂地で栽培される里芋「砂里芋(さりいも)」をゲストの大野拓朗さんとJAの伊藤ゆきなり名人の伊藤農園(北蒲原郡聖篭町)で収穫し、レシピでは、サツマイモの様に甘味を引き出す「焼き里芋」や新感覚食感の「マッシュ里芋の揚げワンタン」「里芋ポタージュ」そして新潟の発酵調味料カンズを使った「里芋カンズリ炒め」が紹介され締めの乾杯メニューは新潟名物の芋煮を頂きます!
そして通販では、ご飯の友として新潟のブランド牛「村上牛のしぐれ煮」のお取り寄せです!
砂里芋(さりいも)とは?
砂里芋(さりいも)は、日本海に面した聖籠町・聖籠地区の砂地の畑で昭和40年頃から自家採取されていた里芋で、肉質は白く、繊維は里芋より繊細で、品種は大和早生に属し食感は、粘り気が強く、モチモチ食感と口溶けの良さが特徴です。
砂地の畑で栽培される理由は里芋は、高温多湿の環境で育つ野菜で乾燥に弱い為、乾燥に強い低地で保水力ある畑だ最適です。
そんな理由も有り、聖籠地区の砂地の畑は砂里芋(さりいも)の生産に向いた土地だったと言えるでしょう。
近年は、東京や大阪でも認知度が上がり、首都圏への出荷が増加し市場では高価で取引されるまでになりました。
※青空レストランでは以前、保水と通気性に富む砂丘の砂の畑で栄養分タップリ吸収し育つ金沢県のサツマイモ・五郎島金時が紹介されました。
砂里芋(さりいも)を使った青空レストランで紹介されるレシピ
里芋・砂里芋(さりいも)は、煮崩れしにくいので煮物、炒め物、揚げ物が定番です!
また豚汁に代表される様に汁物でも好まれ、コーンポタージュならぬ「里芋ポタージュ」が紹介されます♪
里芋ポタージュ レシピ動画
また、トロミを活かしたグラタンやサラダ、コロッケなどお惣菜メニューも♪
そして、乾杯メニューは、新潟名物の芋煮「村上牛のしぐれ煮」で新潟県のブランド牛「村上牛」の美味しさを堪能しながら乾杯!
砂里芋(さりいも)村上牛のしぐれ煮 お取り寄せ・通販
青空レストランの公式通販は、「砂里芋(さりいも)」新潟県の「村上牛のしぐれ煮」です。
今回の「砂里芋」と「村上牛のしぐれ煮」は楽天市場、Yahoo!ショッピング、Amazonなど通販サイトからお取り寄せが可能です!
村上牛のしぐれ煮 お取り寄せ
「里芋カンズリ炒め」で使われる「カンズリ炒め」もお取り寄せ出来ます!
「かんずり」とは新潟県の発酵調味料で、雪の中で2年以上塩漬けにした唐辛子を発酵させる事により、辛味を抜き、次に砕いて、麹、柚子などを混ぜあわせ熟成発酵する事により出来上がる香辛調味料です。
まとめ
里芋の焼き里芋ってどんな焼き芋か気になります!
それにポタージュスープ!豚汁なら想像出来るのですが、どんなスープに育つのでしょうか?
放送がとても楽しみです!
それと「村上牛しぐれ」と言えば新潟駅の人気駅弁「村上牛しぐれ」が有名なので食べてみたいです!
本日は最後までご覧いただき有り難うございました。
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