壇蜜 ファミリーヒストリー 再放送 ネタバレ あらすじ 見逃し 誠吾さんの姉・芳恵との再会
ファミリーヒストリー(2016年3月24日放送)では、「壇蜜~104点の古文書発見 祖父が遺(のこ)したカメラ」と題して壇蜜さんの祖先にスポットが当たりました。
斎藤家の江戸時代の斎藤新家の活躍、もう一人は壇蜜さんの祖父さん斎藤正悟(せいご)さん、壇蜜さんの母・晶子(しょうこ)さんを含め3人の子供たちの写真を時カメラで写真を沢山残しました。
前回のあらすじ
ファミリーヒストリー(2016年3月24日放送)では、古文書により壇蜜さんの祖先は岩手奥州市で江戸時代に伊達家との関わりがあった事が明らかになりました。
「エピソード①ファミリーヒストリー 壇蜜の祖先は伊達政宗の伊達家に仕えた」はコチラ
壇蜜の祖父・正悟(せいご)さんは物心つく前に養子にだされ、成長すると自分が養子だと知り、更に生き別れた姉が居た事を知ります。
「エピソード②ファミリーヒストリー 壇蜜の祖父・正悟(せいご)さんの生い立ち」はコチラ
行き別れた姉との再会
昭和36年(1961年)東京から1通の手紙が誠吾さんの元に届きます。
その送り主は、誠吾さんの姉・芳恵(よしえ)さんでした。
正悟さんは、喜び夜行列車で東京へ向かい、送られて来た写真を元に野で姉を探し、遂に再会!
それは、29年ぶりの再会で、芳恵さんは芸者として生活していました。
浅草で半生を語り合い、秋田に帰ると隆子さんに姉は綺麗だったよと嬉しそうに語り、
その後、度々姉の元を尋ね、遂には妻・隆子さんも一緒に同行する様にもなりました。
そして、帰りには隅田川の穏やかな流れを眺め愉しむというのが誠吾・隆子夫妻のお決まりのコースとなりました。
その理由は、秋田の家の近くには川が無いのが理由でその眺めが二人の癒やしになっていました。
幸せな生活は続かなかった
しかし、子供にも恵まれ、姉との再会を果たして幸せに包まれた生活は長くは続きませんでした。
昭和45年(1970)糖尿病が悪化し、40歳で正悟さんは亡くなります。
残された3人の子供を育てるため、昼は生保レディや色々な仕事をこなし、自分のスナックを立ち上げるなど必死に働いて育て上げました。
まとめ
今回は壇蜜さんの祖父・正悟(せいご)さんと生き別れた姉との再開のエピソードでした。
次回エピソード
「エピソード④壇蜜さんの母親となる昌子さんと父親・斎藤英夫さんとの出会いと壇蜜さんの誕生」
ファミリーヒストリー 壇蜜 エピソード
「エピソード①ファミリーヒストリー 壇蜜の祖先は伊達政宗の伊達家に仕えた」はコチラ
「エピソード②ファミリーヒストリー 壇蜜の祖父・正悟(せいご)さんの生い立ち」はコチラ
「エピソード③壇蜜さんの祖父・正悟(せいご)さん、行き別れた姉・芳恵さんとの再会」はコチラ
「エピソード④壇蜜さんの母親となる昌子さんと父親・斎藤英夫さんとの出会いと壇蜜さんの誕生」
「エピソード⑤壇蜜さんと母親との確執と和解・祖父が残したカメラと写真」
壇蜜さんのファミリーヒストリー再放送は、4月1日金曜 午後2時05分~です。
※見逃した場合、私は、動画サイトを利用しています。
本日は、当ブログをご覧頂き有難うございました。
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