壇蜜 ファミリーヒストリー 再放送 ネタバレ あらすじ 見逃し 祖父・正悟(せいご)さんの生い立ち

2016年3月31日


スポンサードリンク

ファミリーヒストリー(2016年3月24日放送)では、「壇蜜~104点の古文書発見 祖父が遺(のこ)したカメラ」と題して壇蜜さんの祖先にスポットが当たりました。

斎藤家の江戸時代の斎藤新家の活躍、もう一人は壇蜜さんの祖父さん斎藤正悟(せいご)さん、壇蜜さんの母・晶子(しょうこ)さんを含め3人の子供たちの写真を時カメラで写真を沢山残しました。

前回のあらすじ 壇蜜の祖先は伊達政宗の伊達家に仕えた?

ファミリーヒストリー(2016年3月24日放送)では、古文書により壇蜜さんの祖先は岩手奥州市で江戸時代に伊達家との関わりがあった事が明らかになりました。

「ファミリーヒストリー 壇蜜の祖先は伊達政宗の伊達家に仕えた」はコチラ

壇蜜の祖先:祖父正悟(せいご)さんの生い立ち

壇蜜さんは、父方の江戸時代の斎藤家の活躍に驚く反面、母方、伊藤家の祖父の事が気がかりになっていました。

親からは恵まれておらず波乱万丈の人生を送っていたとは知らされていました。

祖母と出会うまでは恵まれていなかった祖父・正悟(せいご)さんの出生

昭和5年(1930年)曽祖父の後妻の元、祖父・正悟さんが長男として誕生
まもなく、後妻である母亡くなり、翌年、秋田大凶作が襲いました。

昭和7年(1932)正悟さんが2歳で伊藤家へ養子に出されます。

昭和9年(1934)正悟さんを溺愛し可愛がっていた姉・芳恵さん愛知県へ養子に出されます

養子に出され誠吾さんは、養母・伊藤ナツさんに厳しく育てられます。

やがて誠吾さんは養子である事を知らされ、生き別れの姉・芳恵さんの存在を知りました

スポンサードリンク

祖父・正悟さん祖母・隆子さんとの出会い

昭和24年(1949)成長した正悟さんは、農林省秋田作物報告事務所に入省します。

昭和25年(1950)20歳でお見合い結婚し、長女の絹子さんが生まれた頃、現実と理想のギャップにより離婚危機を迎えます。

そんな時、正悟さんの職場に19歳アルバイト隆子(りゅうこ)さんの指導係になります。

このアルバイト隆子さんが後の正悟さんの再婚相手、つまり壇蜜さんのお婆さんになります。

後に正悟さんは離婚が成立しましたが、その頃隆子さんはアルバイトを辞めていました。

しかし、たまたま正悟さんは、隆子さんの家を仕事で尋ね、仕事が終わっても話し合い時間が経ち、その後、正悟さんは隆子を度々尋ね、数カ月後正悟さんは隆子さんにプロポーズし
昭和28年(1953)結婚します。

結婚すると3人子供を授かり、長男誕生時に当時に、お給料1ヶ月分でも買えない8300円で二眼カメラRICOHFLEX7を月賦で購入しました。

その理由は、「子供たちの成長を撮影したいから」で、そんな高価なカメラを購入した事に「文句を言ってくれるな」と隆子さんを説得しました。

正悟さんは、隆子さんが子供の服を作る時はいつもべったりついて見ていました。

かわいい服を作ってあげるとなると特に嬉しくなって必ず写真を撮ってあげていました。

このカメラは後に、壇蜜さんと祖母をつなげ、壇蜜さんの知らない祖父のアイデンティティーを知る事になるアイテムになるのでした。

スポンサードリンク

まとめ

今回は壇蜜さんの祖父・正悟(せいご)さんの生い立ちのエピソードでした。

次回エピソード

「エピソード③壇蜜さんの祖父・正悟(せいご)さん、行き別れた姉・芳恵さんとの再会」はコチラ

ファミリーヒストリー 壇蜜 エピソード

「エピソード①ファミリーヒストリー 壇蜜の祖先は伊達政宗の伊達家に仕えた」はコチラ
「エピソード②ファミリーヒストリー 壇蜜の祖父・正悟(せいご)さんの生い立ち」はコチラ
「エピソード③壇蜜さんの祖父・正悟(せいご)さん、行き別れた姉・芳恵さんとの再会」はコチラ
「エピソード④壇蜜さんの母親となる昌子さんと父親・斎藤英夫さんとの出会いと壇蜜さんの誕生」
「エピソード⑤壇蜜さんと母親との確執と和解・祖父が残したカメラと写真」

壇蜜さんのファミリーヒストリー再放送は、4月1日金曜 午後2時05分~です。

※見逃した場合、私は、動画サイトを利用しています。

本日は、当ブログをご覧頂き有難うございました。