壇蜜 ファミリーヒストリー 再放送 ネタバレ あらすじ 見逃し カメラ リコーフレックス7 Ricohflex VII
ファミリーヒストリー(2016年3月24日放送)では、「壇蜜~104点の古文書発見 祖父が遺(のこ)したカメラ」と題して壇蜜さんの祖先にスポットが当たりました。
壇蜜さんの祖母は前妻と前妻との間に生まれた娘・絹子さんを大切にしていた事が壇蜜さんの祖母の家に残さた手帳に記録されていました。
祖父は若くして亡くなりましたが、祖父の命日が壇蜜さんの母親と父親の出会いのキッカケとなるのでした。
前回までのあらすじ
「エピソード①ファミリーヒストリー 壇蜜の祖先は伊達政宗の伊達家に仕えた」はコチラ
「エピソード②ファミリーヒストリー 壇蜜の祖父・正悟(せいご)さんの生い立ち」はコチラ
「エピソード③壇蜜さんの祖父・正悟(せいご)さん、行き別れた姉・芳恵さんとの再会」
正悟さんの手帳に書かれていた事
壇蜜さんの祖母、隆子さんの家で、生前祖父正悟さんが愛用していた手帳が見つかりました。
正悟さんはマメに手帳にメモを残していました。
手帳を開いてみると、記載されていた事は仕事の事を書いていると思っていたら
仕事のメモでは無く、記載されていたのは、親子の日記でした!
そして、その日記には、前妻の間に生まれた娘・絹子さんの成長の記録もあり、絹子さんに会いにも行っていた事が記録されていました。
絹子さんの事を「絹坊」と呼んで可愛がっていました。
そしてメモには、前妻の背丈・肩幅が記録されており、それは、前妻にセーターを買う為のメモでした。
ここまで前妻を愛した正悟さんは何故離婚してしまったのでしょうか?
その理由を壇蜜さんは
「兄弟みんなばらばらになって祖父としては次に自分がつくる家族は絶対自分のもとにおいて幸せにしたいという気持ちが強すぎたんだと思う」
と考えました。
「いちばん辛かったのは意識もないような覚えてもいないような時に引き離された絹子さんで、祖父が手放したものはあまりにも大きすぎたから
それに対してちゃんと後に会いに行くとか忘れていなかったというのが分かって良かったです。」
と初めて知る祖父のもう一つの家族について語りました。
壇蜜さんの母親・昌子さんと父・斎藤英夫(ひでお)さんの出会い
昭和50年、壇蜜さんの母親となる昌子さんが上京し、保育士を目指し紙問屋で働きながら学校に通います。
時は経ち、昭和52年(1977年)昌子さんの父、正悟さんの命日に帰省します。
秋田から東京に戻る列車に乗りましたが、いつもなら余裕で座れる筈の列車は満員です。
その原因は団体客のせいでした。
座れないで困っているのに気づいたのが、この団体客の添乗員・斎藤英夫(ひでお)さん・・・
そう、その後、壇蜜さん父親になる方です。
斎藤英夫さんは自分の席を昌子さんに譲ります。
座席を譲って貰ったお礼の電話で交際が始まり、交際がすすみ、昭和55年(1980)後に壇蜜としてグラビアデビューする長女・支靜香(しずか)が誕生します。
昌子さんは、「命日じゃなかったら、英夫さんが添乗する列車に乗らなかった。」とその運命を語ります。
母・昌子さん産後4ヶ月で職場復帰
子供が生まれても仕事を続けたいとの思いから出産4ヶ月後、昌子さんは仕事に復帰します。
その理由は、母親(隆子さん)も父(正悟さん)を早く亡くして苦しい時代を過ごしてきている人なので「絶対手に職をつけなさい、女は自立しなきゃだめだよ」とずっと言ったのです。
だから子供が生まれても、仕事を続ける事は、絶対に曲げられない信念だったのです。
その裏には、祖母のスナックは3月で店を畳み長女・支靜香(しずか)さんは祖母が育てるという協力が有りました。
しかし、その仕事に対する母親の想いは、成長した壇蜜さんとの確執を生むことになります・・・。
まとめ
次回エピソード
「エピソード⑤壇蜜さんと母親との確執と和解・祖父が残したカメラと写真」
ファミリーヒストリー 壇蜜 エピソード
「エピソード①ファミリーヒストリー 壇蜜の祖先は伊達政宗の伊達家に仕えた」はコチラ
「エピソード②ファミリーヒストリー 壇蜜の祖父・正悟(せいご)さんの生い立ち」はコチラ
「エピソード③壇蜜さんの祖父・正悟(せいご)さん、行き別れた姉・芳恵さんとの再会」はコチラ
「エピソード④壇蜜さんの母親となる昌子さんと父親・斎藤英夫さんとの出会いと壇蜜さんの誕生」
「エピソード⑤壇蜜さんと母親との確執と和解・祖父が残したカメラと写真」
壇蜜さんのファミリーヒストリー再放送は、4月1日金曜 午後2時05分~です。
※見逃した場合、私は、動画サイトを利用しています。
本日は、当ブログをご覧頂き有難うございました。
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