プロフェッショナル 谷口英司 富山 フレンチ レヴォ フェイスブック

2016年11月23日


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今回紹介する番組は、「プロフェッショナル 仕事の流儀 フレンチシェフ・谷口英司 地方にこそ未来が有る」
放送日:015年7月6日(月) 22時00分~22時50分(NHK総合)です。

放送内容

優雅な立山連峰のある富山県に、隠れ家的なフレンチの名店「レヴォ」がある。
その店で提供される料理は、フレンチで有りながら和のテイストを持った繊細な美しさを備えており
その食材は、富山の伝統的な食材である。

「レヴォ」のシェフは、谷口英司氏。

20代でフランスに渡り、「ベルナール・ロワゾー」で修業し、富山県の食材に魅せられ
「革新は、地方でこそ起きる」との信念から富山県でフレンチを提供し続けます。

伝統食文化とフレンチの最先端の調理技法を融合で人気を博す谷口英司シェフが今回望むのは
地元の合鴨を使った料理。

みどころ

元々は大阪出身で、神戸のお店で働いていた谷口英司シェフですが
富山の系列店をまかされますが
ある日、東京から来たお客さんに「こんなの東京のフレンチ料理店ならどこでも食べられる」
と屈辱的な言葉を浴びせられます。

そんな谷口英司シェフの周りには、地元の食材を愛する農家が沢山有ります。

地元の農家が食材を提供してくれ、谷口英司シェフには、料理人としてのインスピレーションが湧き
富山の伝統食材を使い富山の伝統料理からインスピレーションが湧くままに
先進的なフレンチの技法で「その場所でしか食べられない料理」を作る事を決心します。

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【富山の鱒】※画像はL’evo HPより

谷口英司シェフのお店の特徴

  • 完全予約制
  • 昼、夜のコースのみ
  • 地元富山の食材を使っている
  • テーブルクロスは轢かず、フォークやナイフは、テーブルの引き出しから客自身が取り出す

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【kikori】※画像はL’evo HPより

谷口英司シェフのお店はどこ?

店名
レヴォ(L’evo)※フランス語の進化の略称
住所
富山県富山市春日56-2 リバーリトリート雅樂倶(がらく)内
営業時間
11:30~13:00(ラストオーダー)、18:00~21:00(ラストオーダー)
定休日
水曜日

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【三社柿/フォアグラ】※画像はL’evo HPより

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まとめ 感想

情報が来なくて系列店がある都会から遅れているのではと悩んだとの事ですが
それがかえって惑わせられる事もなく
自分自身の腕と、センスで勝負出来る環境だったのでは無いかと感じました。

北陸は食の宝庫です。

ホタルイカ、白エビなどかえって東京では見かけない食材に溢れています。

またかぶら寿司の様な伝統料理も有ります。

フレンチと和の融合、そんな料理を自然に囲まれて頂くなんて素晴らしいですね。

本日は当ブログをご覧いただきありがとうございました。

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谷口英司 フェイスブック
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