青空レストラン 紀州イサギ 和歌山 釣り方 食べ方は?
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今回紹介する番組は、「満天☆青空レストラン 紀州イサギ 梅塩干物 うおよし通販・お取り寄せ」
2015年6月20日(土) 18時30分~19時00分(日テレ系)です。
放送内容
みどころ 紀州イサギとは?
紀州灘と呼ばれる和歌山県田辺湾沖周辺海域は
黒潮により温かく、内海である瀬戸内海へ向けて潮流が激しく
その潮流でもまれたイサギは紀州イサギと呼ばれており、
脂がタップリでふっくらとしており
その身は柔らかです。
紀州イサギの釣り方
紀州イサギの漁は傷が付かない様に一本釣りで行われ
船の生け簀で大事に港に持ち込まれ、
出荷が決まると、血抜きし活け締めにすると云う手が凝った漁で行われます。
活け締めにより新鮮なままな状態が保たれるので刺し身にしても
2日間程旨味成分が残るのでふんわりした柔らかい食感の状態で美味しく頂けます。
また規格に合わないイサギは海に帰され、乱獲防止に繋がっています。
大分の関アジ同様、出荷の際には
「一本釣りの証 紀州イサギ」という丸い証明書が添えて出荷されます。
紀州イサギの漁は、暖かな黒潮のお陰で、年中一本釣りで楽しめます。
紀州イサギの旬は、春先から初夏の間は、
お腹に真子(魚卵)、白子(精巣)を抱えて脂も乗っており
美味しい時期を迎えます。
収穫される時期から「麦藁イサギ」とも呼ばれているそうです。
さて今回一本釣りで漁獲される紀州イサギは
真子、白子、或いは両方を抱えているのでしょか?
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まとめ 紀州イサギ
フワフワ食感の刺し身って味わった事がないので
興味津々です。
白子をポン酢で頂きたいですね。
本日は、当ブログをご覧頂きありがとうございました。
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