アンビリバボー 養子縁組で5分で生き別れた娘ミシェルと母キャシーは美容院の元同僚?8月18日 奇跡の手紙と再会・ネイルアートのプレゼン ト 画像
アメリカアイオワ州ダベンポートでカントリー・クラブでネイルアーチストとして働き娘を育てるミシェル・ウェッツェルさんは、30年前に養子に出されました。
母親となった現在、生まれて5分で別れた母親に会いたいと想いは募る様になっていました。
ミシェル・ウェッツェルさんの母親とは養子縁組エージェントの仲介で再開を果たします。
実はミシェル・ウェッツェルさんと実の母親キャシーさんは以前偶然出会っていたのです・・・。
奇跡は養子に出されたミシェル・ウェッツェルさんが生命保険加入の審査の為実の両親の健康状態を知る必要が会った事から始まりました
ミシェル・ウェッツェルさんは、生命保険加入の審査でコレステロール値が障壁になり、コレステロール値が遺伝的か後天的かのデータが必要な為
実の親のコレステロール値の調査が必要でしたが、1970年代のアメリカでは個人情報なので連絡先は 教えて貰えませんでした。
医療記録は残っていた為、父からのコレステロール値の遺伝と判明 します。
母親のキャシーさんは、バーテンダーや美容院の受付などで生計を立てていました。
キャシーさんは、美容院の受付でスタッフや客から人気で3年で店長補佐に推されます。
両親の連絡先を教える事は、本人が望めば可能でしたが、子供を養子縁組に出す時のルールで情が移ってはいけないからと、生まれてから僅か5分抱いただけのキャシーさんは「母親を名乗る資格は無い」と頑なになっていました。
ならばと 養子の斡旋業者のキム・オールレッドさん「ミシェルさんから手紙を受け取るのはどうか?」と機転を効かせます。
実は、キム・オールレッドさん自身、養子を育てており養子に出された子供の自分のルーツを知りたいという気持ちが痛い程良く分かるのでした。
関連記事:アンビリバボー8月18日放送2本目放送内容
アンビリバボー カヌーマン事件 写真 ジョン・ダーウィンがパナマで撮影された画像 デイリーミラー 8月18日
手紙ならばと快諾しました。
この母親に書いた手紙は奇跡の手紙となるのでした!
この手紙を書くことが、どれほど私の胸を高鳴らせているか、言葉では言いあらわせません。
私は右利きで、
買い物が大好き
お酒はマルガリータが好きで
肉はあまり食べなくて
魚が好き
散歩もすきですよ
動物が大好き
スイミングが好き
と最初は、自分の好きな事について語り、
私は小さな田舎町で育ちました。
今もそこに住んでいます。
ダベンポートという町のカプリという美容専門学校を出て、今は美容の仕事をしています。
働き始めてもう10年になりました。昨年1月に長女が生まれました。
娘とともに過ごし、絵を書いたりするのが今の生活の楽しみです。
私は小さな田舎町で育ちました。
今もそこに住んでいます。
ダベンポートという町のカプリという美容専門学校を出て、今は美容の仕事をしています。
働き始めてもう10年になりました。
昨年1月に長女が生まれました。
娘とともに過ごし、絵を書いたりするのが今の生活の楽しみです。
と今は幸せに過ごしている事を伝えます。
手紙を受け取った母親のキャシーさんは、実の娘ミシェルさんに会いたい気持ちが高ぶり始めました。
特に手紙の「ダベンポートという町のカプリという美容専門学校を出て、今は美容の仕事をしています。」の部分が引っかかるのでした。
キム・オールレッドさんはキャシーさんにミシェルさんと電話で話す事を提案します
電話で奇跡の事実が!
キャシーさんにミシェルさんの電話での再会が実現しました。
話している間に共通の話題・・・
美容についての話に移りました。
二人共受付とネイルアーティストとの違いこそあれ、美容室に勤務しており、キャシーさんは嘗て現在母親が住んでいる街ダベンポートで働いていた事がある事を告げます。
そしてキャシーさんが名乗ったダベンポートの美容室の名は「ヘア・バイ・スチュワーツ」 ・・・
そう、実はミシェルさんとキャシーさんは一時同じ美容院で働いていたのでした。
キャシーはスタッフからも愛されており同僚からも「キャシーは理想のお母さんって感じだよね」と話し合っていた事もありました。
そして遂に二人は再会するのでした。
二人が母娘に証拠になるのは笑い方、話す時の仕草、元気で情熱的な性格だった・・・と現在の「ヘア・バイ・スチュワーツ」と養子縁組斡旋業者のキム・オールレッドさんは語ります。
まとめ 現在のミシェルさんキャシーさん
実の 二人の姉とも出会う事が出来、養母ジョーンさん、ミシェルさんキャシーさんと家族ぐるみの付き合いが始まりました。
そして、今年、7月7日母親キャシーの誕生日のサプライズプレセントとしてミシェルさんは母親キャシーの爪にネイルアートを施したのでした。
本日は当ブログをご覧頂き有難うございました。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません